8月17日(木)「吉川組安全協力会 安全大会」を行いました。
先週8月17日(木)に、とうしん学びの丘”エール”にて、吉川組安全協力会 第32回 定期総会ならびに、第32回 安全大会を実施いたしました。
弊社の管轄化における作業所にて日々安全に作業をしていただけるように、協力業者の皆様と共に安全意識の向上と、無事故無災害の取り組みをより強化すべく毎年開催しております。
令和5年度の安全スローガンは、(株)林電気商会様にてご提案頂いた
「時間がない 焦る気持ちに 迫る事故」
が採用となりました。その他、たくさんのスローガンをいただきましたので、入選された安全協力会の皆様と共に表彰式を行いました。
こちらのスローガンを基に、今年も1年間安全な作業所と作業環境を維持できるよう社員一同取り組んでまりいますので宜しくお願い致します。
合わせて、安全大会では、講師にK-assistの尾藤 純様をお招きして、「労災防止のための意識改革」という演目で講演を行っていただきました。
安全とは、個人個人の心がけも非常に重要であることや、人間の五感の錯覚や錯誤、また、安全意識の慢性的な薄れへの危機意識を警鐘していただきました。
安全に対して、各個人が注意力を養い、「自分の身は自分で守る」つもりで作業することが大切であるとご指導いただきました。
参加型の講演で、非常に勉強になる講演会となりました。
今後も、弊社の安全ならびに、安全協力会の皆様の無事故・無災害を維持できるよう努めてまいります。